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富田川流域から日置川へ
大辺路 富田坂(とんだざか) (白浜町)

大辺路 富田坂
大辺路 富田坂

田辺市北新町の振り分け石を起点に、平野部を南下してきた大辺路は、白浜町富田の1.草堂寺(そうどうじ)を通過したあたりから一部が林道と重複したゆるやかな勾配の山道に変化していきます。

林道の終点から眼下に田辺湾の景色を眺めながら七曲がりの急坂を上り切り、2.富田坂茶屋跡を経て約1kmで3.安居辻松峠に至ります。

峠のピークは三叉路になっており、焼けた松の古木と地蔵、その向かいに説明板がありますが、右に折れずにまっすぐ下って行きます。するとほどなく古道は林道と合流し、峠から約7km歩いたところで県道と合流します。

終点の5.安居の渡し場跡は、紀伊半島屈指の清流、日置川のほとりにあります。舟で対岸の4.口ヶ谷に渡ると、すさみ町に至る山越え、仏坂が控えています。

自然林に囲まれた古道
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