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わかやま記紀の旅 ~古事記・日本書紀からたどる和歌山の旅~
日本書紀日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)

日前神宮
日前神宮
國懸神宮
國懸神宮
鎮座地(住所)
和歌山市秋月365
祭神(主祭神)
【日前神宮】日前大神
【國懸神宮】國懸大神
TEL
073-471-3730
詳細
日前神宮・國懸神宮

記紀との関連

日本書紀
  • 天照大神(アマテラスオオミカミ)【天照大御神】を天石窟(アマノイワヤ)【天岩屋・天岩戸(アマノイワヤ・アマノイワト)】から招き出すために最初に鋳造された宝鏡が、紀伊国に鎮座する日前神のご神体として日前神宮・國懸神宮に祀られている。【天石窟:神代上 第七段一書第一】
  • 朝廷が紀伊国国懸神、飛鳥の四社、住吉大社に奉幣する。【朱鳥元年7月5日】

記紀にまつわる物語

日前神宮・國懸神宮は、同一境内に鎮座(チンザ)している二社からなる大社である。

日前神宮は"日像鏡(ヒガタノカガミ)"を御神体として日前大神(ヒノクマノオオカミ)をお祀りし、國懸神宮はは"日矛鏡(ヒボコノカガミ)"を御神体として國懸大神(クニカカスノオオカミ)をお祀りしている。

天照大御神(アマテラスオオミカミ)が天の岩屋にお隠れになられた際、思兼命(オモイカネノミコト)の案に従って、天香山から採取した鉱物を用いて、伊斯許理度売命(イシコリドメノミコト)【石凝姥命(イシコリドメノミコト)】の手によって、日神・天照大御神の像をかたどった御鏡(ミカガミ)を鋳造したのである。

このときに"日像鏡(ヒガタノカガミ)"と"日矛鏡(ヒボコノカガミ)"が八咫鏡に先立って作られ、紀伊国の日前神として祀られました。"八咫鏡"は伊勢神宮に奉祀され、天孫降臨の際には、三種の神器とともに二つの鏡もそえられたのだと伝えられている。
また、神武天皇東征の後、紀伊國造家の肇祖(始まりとなる祖先)に当たる天道根命(アメノミチネノミコト)を紀伊國造(キイノクニノミヤツコ)に任命し、二つの神鏡を以て紀伊國名草郡毛見郷の地に奉祀せられたのが当宮の起源とされている。

みどころ
日前宮薪能

日前宮薪能(ニチゼングウタキギノウ)

平成24年で37回目を迎え、紀州の夏の風物詩として定着している"日前宮薪能"。通常は、祭事やご祈祷を行う神楽殿を開放し、夏祭に奉納される「神事能(シンジノウ)」である。
薪を組んだかがりに忌み火を灯し、幽玄な空間の下、宵闇に繰り広げられる「静」と「動」のクライマックスは観衆を魅了。神人一体の世界観へといざなう。

交通

鉄道 和歌山電鐵日前宮駅より徒歩4分
阪和自動車道和歌山ICより車で4分
駐車場 あり

ホームページに、詳細な案内が掲載されています。

関連情報

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