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日本書紀古事記わかやま記紀の旅 ~古事記・日本書紀からたどる和歌山の旅~
伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)

伊太祁曽神社
鎮座地(住所)
和歌山市伊太祁曽558
祭神(主祭神)
五十猛命(大屋毘古神)
TEL
073-478-0006
詳細

記紀との関連

古事記
八十神に襲われた大国主命を大屋毘古神(伊太祁曽神社の主祭神)が助ける。【大国主神、根堅州国(ネノカタスクニ)へ】
日本書紀
素戔嗚尊の御子神五十猛命が国土に樹種を蒔いた後、伊太祁曽神社に祀られたとする。【素戔鳴尊の八岐大蛇退治:神代上 第八段一書第四・第五】

記紀にまつわる物語

itakisojinja御祭神の五十猛命(イタケルノミコト)は素盞鳴尊(スサノオノミコト)の御子神様で、『日本書紀』には父神の命を受けて日本国土に木種を播き青山と成した植樹神と記されている。このことから「木の神」として慕われ、木の神様の住む国ということでこの地は「木の国」と呼ばれ、やがて「紀伊国」と成った。

また、家や船は木材より作られたことから、家屋の神、浮宝(船)の神としても慕われている。

『古事記』では大屋毘古神(オオヤビコノカミ)の御名で登場するこの神様は、大国主神(オオクニヌシノカミ)を災厄から救った神話(因幡素兎(イナバノシロウサギ)の次の段)が記されており、このことから「いのち神」「厄難除けの神」という信仰もある。

みどころ
木の俣くぐり

木の俣(マタ)くぐり

御神木としてそびえていた杉の木の一部。
 大屋毘古神が木の俣を利用して大国主命を助けた神話にちなんで、この穴を潜り抜けると災難を除けられると言われている。

茅輪祭

茅輪祭(チノワマツリ)
(7月30・31日)

茅輪祭は「わくぐりまつり」とも呼ばれるお祭りで、夏越の祓いの祭典である。成長するに従い、知らず知らずの内に罪や穢(ケガ)れに触れてしまうために執り行われるものである。茅萱(チガヤ)で編んだ輪をくぐることで、これらの罪や穢れを祓うとされている。

交通

鉄道 和歌山電鐵伊太祈曽駅より徒歩5分
阪和自動車道和歌山ICより20分
駐車場 あり

神社ホームページに、詳細な案内が掲載されています。