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鉄道の乗る・見る・撮るの楽しさ満載!

車両鉄おすすめポイント紹介

わかやまにはめずらしい車両がいっぱい!

キハ58形ディーゼルカー

国鉄時代の主力気動車(ディーゼルカー)で、多くは急行列車として活躍していました。クリーム色に朱色の「国鉄色」の車両が、有田川鉄道公園に展示されています。両運転台仕様(両端に運転台がある車両)は国内に唯一現存しているもので、元国鉄機関士の方の運転により、月2回来場者を乗せて線路の上を走行します。お腹に響くようなエンジンの音や振動、排気のにおいは、ディーゼルカーならでは。迫力満点です。

283系電車 オーシャンアロー(JR紀勢本線特急)

平成8年に「スーパーくろしお」としてJR紀勢線に登場し、平成9年からは「オーシャンアロー」として運行されています。急カーブにも強い「制御付き振り子式」を採用しており、パノラマ型グリーン車では、南紀の美しい海が間近に迫ってきます。JRの特急電車で展望サロンを設置している数少ない列車のひとつです。JRが製造した特急車両で2番目に製造数が少ない車両(18両)です。

阪和線、紀勢本線、和歌山線普通電車

かつて京阪神近郊路線などで活躍した車両が活躍しています。
103系 国鉄を代表する通勤型電車、今や絶滅危惧種です。 
105系 国鉄末期に登場した新系列車と改造車、両方あります。
117系 国鉄末期の3代目新快速電車、マリンブルー色の快適な車両です。
205系 国鉄最後の量産通勤型電車、阪和線ではステンレスが新鮮です。

南海電鉄 2200系電車 天空

平成21年から運転を始めた2両編成の観光列車。大手私鉄で唯一展望デッキをもち、ワンビュー座席からは、谷あいの荘厳な景色が楽しめます。南海電鉄高野線橋本駅~極楽橋駅間で運行されています。全車座席指定です。

南海電鉄 10000系電車 サザン
南海電鉄 10000系電車 サザンの写真写真を拡大 南海電鉄 10000系電車 サザンの写真写真を拡大

南海なんば駅から南海和歌山市駅や南海和歌山港駅を結ぶ特急「サザン」として、昭和60年11月から運行を開始。シルバーの車体に流れるように描かれたブルーとオレンジのラインは、和歌山の海のマリンブルーと和歌山の特産品のみかんのオレンジを彷彿させます。

特急「サザン」の指定席用車両として使用されており、通常は、自由席車両として利用される7000系電車などを連結して運行されています。

紀州鉄道 キハ605形ディーゼルカー

昭和59年に紀州鉄道の車両となり、丸みを帯びた車体には、紀州鉄道の当時の主力車両にあわせた塗装なども施しましたが、当初から空冷であるがためのオーバーヒートや運転時の振動などの問題を抱えており、営業運転での活躍がないまま、平成12年に譲渡され、有田川鉄道公園に静態保存されています。

紀州鉄道 キハ603形ディーゼルカー

昭和35年新潟鐵工所製作の車両。紀州鉄道の主力車両として運行されましたが、平成21年に引退。油を引いた板張りの床やぼやっとした白熱灯の室内灯はレトロそのもの。通常のディーゼルカーとは逆の、右手でマスター・コントローラー(略称「マスコン」。車両の速度を制御する装置)、左手でブレーキを操作する構造になっており、運転者による左サイドの窓からの安全確認時のブレーキ操作を確保するためとか。
紀州鉄道紀伊御坊駅構内にある車庫内に保存されています。

紀州鉄道 キテツ1形・キテツ2形ディーゼルカー

キテツ1形ディーゼルカーは、平成12年7月から運行を開始した、大きな窓と真っ白な車体に入ったエンジとブルーのラインが印象的なレールバスです。
キテツ2形ディーゼルカーは、キテツ1形とのカップルカラーがよく似合う大きな窓と真っ白な車体に入ったグリーンとオレンジのラインが特徴で、平成21年10月から運行されているレールバスです。
2台とも、富士重工業で製造され、兵庫県の北条鉄道での運行後に、紀州鉄道にやってきた、定員88人のロングシート仕様の車両です。全国でも大変珍しい2軸気動車(ディーゼルカー)で、平均時速20数㎞で線路を走っているのに、道路を走る大型バスに揺られているような錯覚を覚えてしまいます。

旧国鉄ヨ6000形事業用貨車(車掌車)

貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車で、車掌が乗務する車両です。
車掌が手動でブレーキをかけるため、デッキにはハンドル式のブレーキが設置されています。
貨物列車とともに活躍した車掌車ですが、機関車のブレーキ機能の向上などにあわせて、特別なケースを除いては、貨物列車への連結がされなくなっており、姿を消していっています。
有田川鉄道公園に静態保存されています。