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平穏と魂の安息を求め 高野山へ

数々の名勝負を繰り広げた戦国武将たちが静かに、魂の安息地である弘法大師のもとで眠る。

奥之院の始まりである一の橋から弘法大師御廟まで約2㎞。
ひしめく20万基以上もの墓碑・供養塔が、樹齢数百年の老杉とともに緩やかに時を重ねる。

奥之院織田信長をはじめ、豊臣秀吉、石田三成、武田信玄・勝頼、上杉謙信・景勝など、
誰もが一度は耳にしたことのある戦国武将の墓碑・供養塔が敵味方の区別なく点在する

写真:奥之院

高野山は標高約900mの山上、弘法大師・空海によって開かれた。人類の限りない平和と幸福を祈りながら、国内最大の宗教都市として栄えてきた。奥之院は、御廟を中心とした高野山最大の聖地。

武田信玄・勝頼

石田三成

織田信長

上杉謙信・景勝

豊臣秀吉と一族

所在地:伊都郡高野町高野山 
TEL:0736-56-2011(金剛峯寺)
散策自由/拝観無料
交通:南海高野山ケーブル「高野山駅」からバスで約20分「奥の院前」下車

丹生都比売神社再建当時の朱色が蘇る茶々寄進の優美な太鼓橋

写真:丹生都比売神社

主祭神は丹生都比売大神。歴史は1700年以上前にさかのぼり、全国に180社余り祀られている丹生神社の総本社。

高野山一帯の地主神として、天野の里に鎮座する女神の社「丹生都比売神社」。日本一の規模を誇る一間社春日造りの本殿4殿が、平成26年の正還宮で美しく蘇り、参拝者を出迎える。さらに平成27年末には、豊臣秀吉の側室である茶々(淀)が寄進し、再建したとされる境内の太鼓橋が塗り替えられ、春に渡り初めが行われたばかり。本殿から桜門、内宮殿に至るまで、社殿自体が重要文化財であり、和歌山が誇る世界遺産の一つ。もちろん高野山とも深い関わりを持ち、弘法大師・空海の高野山開山にあたって神領地の一部を授けた社でもある。

写真:丹生都比売神社の太鼓橋太鼓橋

江戸時代初期、茶々(淀)が寄進し優美な輪橋の姿で再建した太鼓橋。鳥居前の鏡池に架けられ、一般客も渡ることができる。

所在地:伊都郡かつらぎ町上天野230 
TEL:0736-26-0102
境内自由/拝観無料
交通:JR和歌山線「笠田駅」からバスで約30分。
10~11月の土・日曜、祝日は、南海・JR「橋本駅」からアクセスバスが運行

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