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真田三代のルーツを辿る信濃国

幸村の祖父・幸隆もまた稀代の策士として知られる。
真田三代、そのルーツを辿ると信濃国(長野県)へと行き着く。

真田三代、戦いの系譜は幸村の祖父である幸隆から始まる。幸隆は一度は武田信虎の攻め入りで領地を失うものの、父に謀反を起こした武田晴信(後の信玄)の家臣となり、武田二十四将に数えられる歴戦の猛者となった。

上田城真田家存続のため、その知謀を尽くして
名だたる武将たちと戦った父・昌幸が築いた城

天正11年(1583)に昌幸が築城。地形を生かした実践向きの平城で、2度にわたって徳川軍を退けたことから、難攻不落の城として知られる。現在は上田城跡公園として整備され、当時の面影を伝えるのは石垣や櫓など。櫓門や塀は平成期に木造で復元されている。

歴代上田藩主の甲冑のほか、郷土の養蚕資料や古文書を展示する「上田市立博物館」は、園内二の丸跡のそば。

現存する櫓3基のうち西櫓は県宝で、河岸段丘の上に築かれた本丸の隅櫓である。

所在地:長野県上田市二の丸
TEL:0268-23-5408(上田市観光課)
※上田市立博物館への問い合わせは0268-22-1274まで
散策自由/無料 ※上田市立博物館と上田城櫓門は有料(2館共通)
交通:JR北陸新幹線・しなの鉄道・上田電鉄別所線「上田駅」から徒歩約12分

真田氏館跡御屋敷公園として親しまれ、
歴史館が隣接する

 上田市真田地域は、その地名通り真田発祥の地とされる場所。一族に関係する史跡も多く、中でも「真田氏館跡」は上田城を築城する以前の居住跡として整備され、御屋敷公園として公開。隣接する「真田氏歴史館」には、真田三代の足跡が時代に沿って資料とともにわかりやすく展示されている。

地元では「お屋敷」と呼ばれ親しまれる館跡。ツツジの名所で、敷地内には土塁や大手門跡が残る。

真田氏歴史館には、NHKのドラマ「真田太平記」で使われた武具や甲冑なども併せて公開されている。

所在地:長野県上田市真田町本原2984-1
TEL:0268-72-2204(上田市真田地域自治センター産業観光課)
※真田氏歴史館への問い合わせは0268-72-4344まで
散策自由/無料
交通:JR北陸新幹線・しなの鉄道・上田電鉄別所線「上田駅」からバスで約30分「ゆきむら夢工房」下車

「信州上田真田丸大河ドラマ館」

信州上田は真田発祥の地。もちろん平成28年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」でも、幸村の生涯を描く上で重要な位置を占める。上田城をはじめ、真田ゆかりの史跡には、戦国ブームも背景に多くの歴史ファンが来訪。さらに大河ドラマの放送にあわせて、平成29年1月15日(日)まで上田市に「信州上田真田丸大河ドラマ館」がオープン。戦国の乱世を駆け抜けた幸村の波乱万丈な生涯をドラマのストーリーに沿って、セットや衣装などを展示。
館内は城郭をイメージした立体スロープで、ドラマと幸村の魅力が存分に紹介されている。7月30日には展示内容を「大阪編」にリニューアル。最新の大河ドラマ「真田丸」の世界を堪能できる。

詳細はホームページをご覧下さい

信州上田真田丸大河ドラマ館
住所:長野県上田市二の丸(上田城跡公園内)
TEL:0268-21-3710(入場券販売管理センター)
開館時間:9:00~17:00(最終入場16:30) 無休
料金:大人600円、小・中学生300円
交通:JR北陸新幹線・しなの鉄道・上田電鉄別所線「上田駅」から徒歩約12分

「真田ゆかりの地」パンフレットをダウンロード