現在、ご紹介するイベント情報はありません。
友ヶ島
友ヶ島は和歌山市加太沖にある無人島。瀬戸内海国立公園の紀淡海峡に浮かぶ沖ノ島(おきのしま)・地ノ島(じのしま)・虎島(とらじま)・神島(かみじま)の4島を総称して友ヶ島と呼んでいます。
島は緑濃い照葉樹林が繁り、様々な植物・磯の生きものなどが生息する自然の宝庫。ハイキング・磯遊び・魚釣り・キャンプなどで楽しむことができます。
また、友ヶ島は明治時代から第2次世界大戦が終わるまで軍事要塞として使用されており、レトロな要塞の砲台跡や兵器庫跡などが今も残され、その雰囲気がアニメの世界に似ていると話題になっています。
特にれんが造りの第3砲台跡は他の砲台より大きく、元弾薬庫などが半地下式に並び、れんがにコケが生えてツタが絡まる様子は、一般の観光客だけでなく、コスプレファンにも人気を集めています。
☆友ヶ島でコスプレ撮影を楽しむためのマナー☆
・気持ちよくあいさつをしましょう。
・公序良俗に反する撮影はやめましょう。
・立入禁止区域へ侵入しての撮影はやめましょう。
・敷地の一部を占有することなく、譲り合いの精神を持ちましょう。
・着替えのための施設は用意していませんので、トイレや野外で着替えるようなことのないようにしましょう。
・模造武器等、他の方に誤解を与えるようなものは目に触れないように配慮しましょう。
・他のお客さまからクレームがないようにしましょう。
・友ヶ島案内センターのスタッフから注意があった場合は、速やかに指示に従いましょう。
真田幸村 雌伏の時を過ごした地 紀州九度山
和歌山県九度山町は、「六文銭」の旗印で有名な戦国武将・真田幸村が、関ヶ原の戦いで敗れた後隠棲した地。真田幸村は、その生き様が人気を呼び、これまでもたくさんのアニメ、漫画、ゲームに登場しています。古い町並みが残る九度山町では、その景観を活かしたコスプレ撮影が行われています。
関連リンク
・九度山町まちなか活性化協議会