和歌山通がおすすめするグルメ情報 この冬はあったか白浜温泉の旅へ。湯めぐりの合間に立ち寄りたいおすすめカフェ5選

生かげろう

白浜土産の定番「かげろう」で知られる福菱。その本店と併設カフェでのみ販売されている「生かげろう」は、ファンの声から生まれた逸品。ふわりと軽い食感が特徴の生地で、従来のバタークリームではなく生クリームを挟んだプレーン（120円）とアレンジを効かせた季節の生かげろう（140円～）の常時6種が並びます。ケース内の多彩なケーキは、いずれもカフェでいただけ、他にパスタやカツサンドなどの軽食も。生かげろうは生クリームを使用しているため、ここを訪れた人だけが味わえるとっておき。お土産には定番の「かげろう」や「柚もなか」がおすすめです。

福菱Kagerou Cafe
白浜町1279-3
TEL：0739-42-3128
営業時間：カフェ8:00～18:00、カフェ＆バー18:00～21:00
定休日：年中無休（臨時休業あり）
駐車場：あり

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玄米焼きカレー

150年程前、コーヒーのことを「豆の湯」と呼んでいたことと、白浜の温泉をかけて命名されたそのカフェは、白良浜からほど近い路地裏に佇んでいます。昭和40年代のスナック跡を改装した店内にはジャズを中心に心地よい音楽が流れ、書棚を備えた2階席もしっとりと味わい深い雰囲気です。スパイスにこだわった「彩り野菜の焼きカレー」（980円）は鉄板で焼き上げるため、熱々を楽しめます。「チキンとキノコの焼きカレー」（980円）や「スパイシーえびえび焼きカレー」（1350円）もあり。お店自慢のスペシャルティコーヒーとともに召し上がれ。

九十九別邸 豆の湯
白浜町1384-15
TEL：0739-33-7070
営業時間：10:30～18:00 ※金～日曜は24:00まで
定休日：不定休 ※Instagramで確認を
駐車場：あり

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バクラヴァ

広い店内に入ると一面トルコのモザイクランプに囲まれ、一気に気分は非日常の世界へ。トルコでポピュラーな焼き菓子「バクラヴァ」（650円）は店内の窯で焼き上げた同店自慢のスイーツ。パイ生地にピスタチオとクルミを重ね合わせて焼き、特製のローズシロップをかけていただきます。パイ生地のサクサク感とナッツの感触がくせになりそう。焼き上がりを待つ間はカウンター越しに見張らすことができる海景色を楽しんで。肉料理「窯焼きキョフテ」（1180円）もお試しあれ。

紬カフェ
白浜町2927-1704 のんびれっじ白浜1F
TEL：0739-33-7683
営業時間：9:00～17:00（LO16:30）
定休日：火曜、第２月曜
駐車場：あり

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タルト

江津良浜から徒歩3分。自宅の一角を改装して始めた小さなベーカリーには、卵やバターを使わず、国産小麦粉や天然酵母、富田の水などを使ったこだわりのパンが並びます。ナッツとピスタチオ、コーヒーとキャラメルなど、形やトッピングも多彩なタルト（400円前後）は常時7～8種がそろい、オリジナルのコーヒー「SUNブレンド」（350円）をはじめ、ドリンク類もテイクアウト可能。売り場の手前にイートインスペースもありますが、天気が良ければパンやスイーツと共に海岸まで持って歩き、海辺でカフェタイムなんて楽しみ方も。

BAKERY COFFEE SUN
白浜町101-1
TEL：0739-34-4535
営業時間：11:00～17:00 ※なくなり次第終了
定休日：日・月・木曜
駐車場：あり

天然酵母のパン各種

白浜の観光名所の一つ、「とれとれ市場」の近くにあるベーカリーカフェ。自家製の天然酵母と国産小麦にこだわり、体に思いやりのある無添加パンを提供しています。ハード系から総菜系までバラエティーに富んだパンがそろう中、人気が高いのは「地元野菜のカレーパン」（270円）。またデニッシュ類もさまざまなテイストがそろい、オランダ産のバターを使ってサクサクの生地に仕上げています。ドリンクメニューはコーヒーや紅茶など。観光の合間のくつろぎタイムにぴったりのお店です。

CAFE DE BALE
白浜町堅田2500-127 アレーズドバレSHIRAHAMA1階
TEL：0739-42-2887
営業時間：10:00～17:00
定休日：火・水曜
駐車場：あり

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