公開日:2021年01月28日
葛城修験日本遺産活用推進協議会では、「葛城修験ー里山とともに守り伝える修験道はじまりの地」の日本遺産認定を記念し、葛城修験ゆかりの地である和歌山県、奈良県、大阪府でシンポジウムを開催することをお知らせしておりましたが、和歌山会場での開催予定日であった令和3年2月6日(土)は、緊急事態措置の実施期間中であることを鑑み、以下のとおり日時を変更して開催しますのでお知らせします。
なお、講演者、パネリスト、開催場所等の変更はございません。
※参加申込方法等の詳細については、下記チラシを参照ください。
・チラシ
~和歌山会場~
日時:令和3年3月7日(日)14時00分~16時00分予定
場所:和歌山県民文化会館 大ホール
(和歌山市小松原通一丁目1番地)
内容:■開会挨拶
仁坂 吉伸(和歌山県知事)、尾花 正啓(和歌山市長)
■基調講演
テーマ「現代に受け継がれる修験道の奥深さ」
講演者:宮城 泰年(本山修験宗管長、聖護院門跡門主)
■パネルディスカッション
テーマ「加太・友ヶ島と和泉山脈の葛城二十八宿」
パネリスト:大橋 直義(和歌山大学教育学部准教授、和歌山大学 紀伊半島価値
共創基幹 紀州経済史文化史研究所 副所長)
小橋 勇介(和歌山市立博物館学芸員)
藤井 保夫(加太浦大護摩供顕彰会会長(加太地区連合自治会
副会長))
※基調講演者の宮城氏も参加予定です
※感染拡大予防ガイドラインを遵守し、徹底した感染防止対策のもとで開催する予定にしておりますが、新型コロナウィルス感染拡大状況を鑑み、開催中止や開催方法を変更する可能性もありますのでご了承ください。
■この記事に関するお問い合わせ先
葛城修験日本遺産活用推進協議会(和歌山県観光振興課内)TEL:073-441-2424