公開日：2021年06月23日

太平洋岸自転車道がナショナルサイクルルートに指定されました！

令和３年５月３１日、政府の自転車活用推進本部（本部長：赤羽一嘉国土交通大臣、事務局：国土交通省道路局）より、千葉県銚子市から太平洋岸沿いを通過し、和歌山市に至る全長1487kmの「太平洋岸自転車道」が「ナショナルサイクルルート（※）」に指定され、世界に誇るサイクリングロードとなりました。

和歌山県の太平洋岸自転車道沿線には、世界遺産である熊野速玉大社、南紀熊野ジオパークである橋杭岩、日本のエーゲ海とも称される白崎海岸など、大変魅力的な観光地、景勝地が多数存在します。

また、太平洋岸自転車道の終点、和歌山市加太には、記念モニュメントが設置されています。

※日本における新たな観光価値を創造し、地域の創生を図るため、ソフト・ハード両面から一定の水準を満たすルートを国が指定することで、日本を代表し、世界に誇りうるサイクリングルートとして国内外にPRを行い、サイクルツーリズムを強力に推進していくもの。

太平洋岸自転車道（和歌山県内ルート）はこちら詳しくは、こちらをご覧ください。