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日本書紀わかやま記紀の旅 ~古事記・日本書紀からたどる和歌山の旅~
岩内1号墳(いわうち1ごうふん)

岩内1号墳
鎮座地(住所)
御坊市岩内845-1
 
TEL
0738-23-5525(御坊市教育委員会)
詳細

記紀との関連

日本書紀
有間皇子、藤白坂で絞殺される。【斉明4年】

記紀にまつわる物語

岩内1号墳

岩内1号墳は、7世紀中頃以降に造営された県内でも数少ない終末期古墳の一つである。発掘調査の結果、木棺に塗られた漆の破片や銀線蛭巻太刀(ギンセンヒルマキノタチ)、六花形の鉄製棺飾金具などが発見され、版築(粘土を突き固める)という技法で墳丘の盛土が造営されていることがわかった。
 岩内1号墳の造りや副葬品は飛鳥の貴人を思わせる格式高い内容で被葬者の有力な候補者として有間皇子があげられている。藤白坂で斬首された皇子の側近、塩屋連[制]魚(シオヤノムラジノコノシロ)はこの地域の出身で、塩屋連の一族が皇子の身分にふさわしい墓を造ったのではないかといわれている。

[制]は正しくは"魚"へんに"制"と書きます。

交通

鉄道 紀州鉄道市役所駅から徒歩27分
阪和自動車道御坊ICから車で9分
駐車場 なし

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