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日本書紀わかやま記紀の旅 ~古事記・日本書紀からたどる和歌山の旅~
千種神社(ちぐさじんじゃ)

鎮座地(住所)
海南市重根1125
祭神(主祭神)
草野姫神
TEL
073-427-1954
詳細

記紀との関連

日本書紀
【神武東征】紀伊国に迂回した時、天皇の兄・五瀬命が雄水門で雄叫びをあげられた後、竈山の地で薨去される。次いで、名草邑で名草戸畔を誅する。

記紀にまつわる物語

神武東征の際、九州を勢力下に収め、各地を平定していった東征軍は、大和を目指していた。

しかし、紀国(キノクニ)【紀伊国、和歌山】でこの地を治めていた勢力の反撃を受ける。名草邑(現在の和歌山市と海南市の一部)を支配していた豪族である名草戸畔(ナグサトベ)の軍勢である。名草戸畔は随順せず、東征軍との死闘の末、討伐された。

その名草戸畔の足を当社で祀っていると言われている。

このことから、神前に履物を供え、足腰の無病を祈る風習があり、足神様としてあがめられている。

みどころ

千種神社のクスノキ
(海南市指定天然記念物)

樹高29m、枝張り東西24m、南北に25m、根周り15mにもなるクスノキが当社の境内にそびえ立っている。言い伝えとして、クスノキの下に安置していた地蔵が、いつか成長するクスノキの幹に巻き込まれてしまったために、幹の下部が膨らんでいる、という話が残されている。
「百草神社(モモクサジンジャ)」と言われていた当社が、様々な草木が生い茂り、自然豊かな森であった頃の風情を今に伝える巨木である。

交通

鉄道 JR紀勢線海南駅から車で12分
阪和自動車道海南東ICから車で8分
駐車場 あり

関連情報

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