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日本書紀古事記わかやま記紀の旅 ~古事記・日本書紀からたどる和歌山の旅~
八幡神社(はちまんじんじゃ)

鎮座地(住所)
和歌山市相坂671
祭神(主祭神)
応神天皇(誉田別尊)
神功皇后(気長足姫尊)
武内宿禰
TEL
073-479-3140または073-479-0160
詳細

記紀との関連

古事記
【孝元天皇段】皇族比古布都押之信命が紀伊国造の祖・宇豆比古の妹山下影日売を娶り、建内宿禰を生んだという。宿禰は蘇我・葛城等大和の大豪族の子孫となる。
日本書紀
【景行3年2月】神祇祭祀のために紀伊国阿備柏原に遣わされた皇族・屋主忍男武雄心命が紀直の遠祖菟道彦の女影媛を娶り、武内宿禰を生む。

記紀にまつわる物語

神功皇后が三韓を征して後、新羅(シラギ)国より凱旋された際に、忍熊王(オシクマノミコ)の難をさけ、難波から紀水門(現在の安原附近)に到着された。御子・誉田別尊(ホムタワケノミコト)【応神天皇】を武内宿禰に護らせて上陸させ、皇后みずからは更に日高郡衣奈まで迂回をして、再び津田浦(現在の安原小学校附近)に御上陸し、仮の宮殿を造られ御滞在なされた跡が当社である。

なお、皇后当地での御滞在は、誉田別尊の御身辺に気を配られたためであり、またこの地は武内宿禰生誕の地で、一族が阿備柏原(市内松原字柏原、当社の南東1km、宿禰誕生之井があり武内神社を祀る)に居を構えて勢力を誇っており、安心して皇子を託すことができたからである。

みどころ

武内神社と武内宿禰誕生井

武内宿禰(タケノウチノスクネ)の母は紀伊国の紀氏(キイシ)一族の娘であると伝えられており、宿禰は紀伊国で誕生したと言われている。
 八幡神社(安原八幡宮)の奥宮である「武内神社」には、武内宿禰が産湯をつかったとされる井戸が残されている。宿禰は歴代の天皇に仕えた長命な人物であるとともに、類まれなる忠臣であった。また、その子孫が有力な豪族となり、繁栄したということからも、古くから理想的な人物として称えられている。
 そんな宿禰にあやかるために、紀州徳川家に子どもが生まれたときは、この井戸の水を産湯として用いたのである。

交通

鉄道 和歌山電鐵吉礼駅より徒歩17分
阪和自動車道和歌山ICより車で20分
駐車場 あり
※武内神社・武内宿禰誕生井:なし

関連情報

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