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日本書紀古事記わかやま記紀の旅 ~古事記・日本書紀からたどる和歌山の旅~
橘本神社(きつもとじんじゃ)

橘本神社
鎮座地(住所)
海南市下津町橘本779
祭神(主祭神)
田道間守神
熊野坐大神
TEL
073-494-0083
詳細

記紀との関連

古事記日本書紀
垂仁天皇の勅命を受けた田道間守(多遅摩毛理)が、苦労の末に不老不死の霊菓・非時香菓(非時香木実)〈橘〉を海外から持ち帰ったのだが、既に帝は崩御〈天皇が亡くなられる〉されており、帝の陵に橘を捧げて哭死したという。その橘が、橘本神社の旧社地「六本樹の丘」に移植されたのである。【垂仁天皇】

記紀にまつわる物語

橘本神社橘本神社

第十一代垂仁天皇(スイニンテンノウ)の勅命により、田道間守(タヂマモリ)は不老不死の霊菓を求めて海外に渡った。10年もの歳月をかけて、ついに橘を手に入れて日本へと帰ったが、垂仁天皇(スイニンテンノウ)のは既に崩御。田道間守は持ち帰った橘を帝の御陵(墓)に捧げ、嘆き悲しみながら亡くなったという。

その橘を最初に移植したと伝えられる「六本樹(ロッポンジュ)の丘」(みかん発祥の地)の遺跡が当社の近くにある。

また、当社の境内には、昭和17年に国民学校の教科書に掲載された『田道間守の歌』を刻んだ歌碑が建立されている。

みどころ
菓子祭・全国銘菓奉献祭

菓子祭・全国銘菓奉献祭
(4月第1日曜日)

田道間守公が持ち帰られた橘は、改良を重ねた結果、現在のミカンになった。昔は現在のようなお菓子がなく、橘の実を加工してお菓子として食べていたことから、当社は"お菓子の神様"として信仰を集めている。

菓子祭・全国銘菓奉献祭には、全国津々浦々の菓子製造業者から、和菓子・洋菓子・飴菓子などさまざまなお菓子が供えられ、各社の商売繁盛を祈願している。

六本樹の丘

六本樹の丘

現在、当社が鎮座しているのは、熊野古道・所坂王子社跡であり、当社の旧社地が「六本樹の丘」であり、みかん発祥の地として伝えられている。大正5年3月、田道間守公の功績を讃える石碑が建てられており、それには「田道間守公遺蹟六本樹之丘」と刻まれている。

交通

鉄道 JRきのくに線加茂郷駅から車で9分
阪和自動車道下津ICから車で3分
駐車場 あり

関連情報

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