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日本書紀古事記わかやま記紀の旅 ~古事記・日本書紀からたどる和歌山の旅~
熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)

熊野那智大社
鎮座地(住所)
那智勝浦町那智山1
祭神(主祭神)
主祭神
    熊野夫須美大神(伊弉冉尊)
TEL
0735-55-0321
詳細

記紀との関連

古事記日本書紀
名草戸畔を誅した後、神倭伊波礼毘古命の一行は狭野を越えて、熊野神邑に至り、天磐盾に登った。その後、一行を道案内するように遣わされた八咫烏が熊野三山「熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社」に祀られている。【神武東征】

記紀にまつわる物語

男水門で兄・彦五瀬命が崩御された後、さらに二人の兄神を失いながらも、神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコノミコト)【神武天皇】一行は熊野へと上陸された。社伝によると、那智の山に光が輝くのを見て探り当てられたのが「那智大滝」である。大滝を大国主命(オオクニヌシノミコト)の御霊代(ミタマシロ)【御神体】としてお祀りになり、その守護のもとに八咫烏の導きによって無事に大和へ入られたと伝えられている。

八咫烏については『古事記』では高木大神(タカギノオオカミ)が、『日本書紀』では天照大神(アマテラスオオミカミ)が遣わしたとされている。八咫烏が神武天皇をご案内した後に当社に戻り、石になったという「烏石」が残っている。また、境内には八咫烏の銅像も建立されている。

みどころ
那智の火祭り

那智の火祭り
(7月14日)

日本三大火祭りの一つとされる「那智の火祭」は当社の例大祭「扇祭」の一幕である。十二体の熊野の神々を、御滝の姿を表した高さ6mの十二体の扇神輿に移し、御本社より御滝へ渡御をなし、那智大滝の参道で重さ50kg~60kgの十二本の大松明でお迎えし、その炎で清める神事が御火行事であり、「那智の火祭」といわれる由縁である。当日は、ユネスコの無形文化遺産や国指定重要無形民俗文化財である「那智の田楽」も奉納される。

交通

鉄道 JR紀勢線那智駅から徒歩110分
JR紀勢線那智駅から車で20分
阪和自動車道南紀田辺ICから車で170分
駐車場 あり

関連情報

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