スタート・ゴールには電車でのアクセスが可能で、歩行距離が7㎞~11㎞の6コースを掲載。
古道近くのカフェや映えスポットを紹介。
熊野古道を歩いたことがない方でも歩きやすいコースとなっています。
大辺路は海路を併用しながら利用したと思われる古道で、時間に余裕のある庶民や文人墨客が枯木灘や熊野灘の風景を愛でながら歩いた道であったようです。
四十八坂と称されるほど急坂や小坂が多いですが、枯木灘や熊野灘の眺望を楽しみながら歩いてみませんか?
遥か千年の時を超え、今も聖地熊野へと繋がる信仰の道「熊野古道」は、地域の自然や歴史・文化などに触れながら、ゆっくり歩く旅を楽しむロングトレイルの舞台としてぴったりの道です。古の方々の想いを感じながら歩く巡礼の旅へ、皆様も出かけてみませんか。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のウォーキングを楽しむアイテムとして、“押印帳”をご用意しております。和歌山県内の参詣道「高野七口」「熊野古道紀伊路」「熊野古道中辺路」「熊野古道大辺路」をすべて踏破された方には、和歌山県より証明書が発行されます。
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