ポルトガル館×和歌山県
「農業と森の文化、ポルトガルと和歌山の対話」
ポルトガルのアルト・ドウロ・ワイン生産地域(世界遺産)と、和歌山県のみなべ・田辺の梅システム(世界農業遺産)は、互いに長い年月にわたり持続可能な農業を営み、生態や文化を継承しています。
また、ポルトガルのアゾレス諸島では、日本から持ち込んだ杉による林業が盛んであり、和歌山もまた、過去には「木の国」として全国に知られ、現在では紀州材をはじめとする林業の盛んな地域です。加えて、世界から愛されるお酒を生産している地域でもあります。
この共通項をポルトガル館と和歌山県でコラボし、大阪・関西万博で発信することにより、互いの地域の魅力を発信します。

イベント内容
・VTRやパネルによる展示
・ポルトガル産ワインと和歌山県産梅酒の試飲
・木製ガードレールや紀州備長炭の展示
スケジュール
・14:00~ オープニングセレモニー
出席者:ベルナルド・アマラル(ポルトガル館 館長)
中瀬雅夫(和歌山県万博推進担当参事)
・セレモニー終了後、一般観覧開始
・18:00 クローズ
協力団体・企業
本イベントの開催にあたり、協力いただいた団体及び企業です。
◆梅酒
◆ワイン
◆木製ガードレール