ワカヤマソウリュウ全身骨格展示
全長6メートル!実物大の全身復元骨格
2006年に有田川町の鳥屋城山で発見され、2023年には新種と認定されたモササウルス・ワカヤマソウリュウの全身復元骨格が有田川町地域交流センターALECにて展示されています。
実物大の全身復元骨格の大きさはなんと全長6メートル!迫力のある骨格をぜひ近くでご覧ください!
ワカヤマソウリュウ巡回展
和歌山県が作成した、ワカヤマソウリュウの実物大の全身復元骨格模型(全長約6メートル)と生きていた時の姿を復元した整体復元模型(縮尺1/5・全長1.2メートル)を県内各地で巡回展示しています。
ワカヤマソウリュウは全身のおよそ7〜8割ほどの化石が発掘されましたが、全身復元骨格模型では、発見されていない部分も他のモササウルス類の化石を参考にしながら復元されています。
ワカヤマソウリュウについて
ワカヤマソウリュウは有田川町鳥屋城山で推定約7200万年前の地層から発見されたモササウルスの通称です。2023年に新種と認定されました。
学名は「メガプテリギウス・ワカヤマエンシス」。海に生息したはちゅう類で、恐竜の仲間ではありません。
基本情報
- 開催期間
- 2025年4月下旬〜7月21日(月)
- 所在地
- 和歌山県有田郡有田川町下津野704
- 電話番号
- 0737-52-4730
- 営業時間
- 10時〜19時(平日)
10時〜17時(土日祝) - 休業日
- 月曜日・年末年始
- 料金
- 無料
- 駐車場
- あり
- 関連リンク
https://www.town.aridagawa.lg.jp/aridagawalibrary/library.html
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。