フレッシュな味わい！生搾りみかんジュースが味わえるスポット4選
「有田みかん」を筆頭に、全国有数のミカンの生産地である和歌山県。そんな和歌山では、カフェなどで気軽に「搾りたてのみかんジュース」が味わえるのも魅力です。甘みやジューシーさ、フレッシュさなど…生搾りだからこそ味わえるみかんの新たなおいしさを体感してみては。
Citrus Kitchen
（シトラス・キッチン）
和歌山マリーナシティ内にある産直マーケット「紀ノ国フルーツ村」。同店に併設された「Citrus Kitchen」では、和歌山県産フルーツのジュースやシェイク、パフェが楽しめます。そして、9月中旬頃に登場するのが、和歌山県産の温州みかんを使用した「生搾りジュース」。一杯ずつ手絞りされ、果肉入りのシュージーな味わいです。極早生（ごくわせ）、早生、中生（なかて）、晩生（おくて）と、収穫時期ごとに異なる味わいが楽しめるのも魅力的。
★みかんジュースが飲める時期：9月下旬～翌年2月 ※収穫時期により変動あり
所在地：和歌山県和歌山市毛見1527
TEL：073-446-6030
営業時間：10:00～17:00
定休日：無休 ※黒潮市場に準ずる（年２回メンテナンス休業あり）
Column
鮮度抜群の和歌山食材やお土産も販売
「紀ノ国フルーツ村」では、和歌山県で育った旬の果物や野菜、お米などが販売されています。生産者直送だからとっても新鮮なのが魅力！その他、梅干しなどの特産品もそろいます。
kamogo
旧JAながみねの建物をリノベーションした、海南市エリアの人気カフェ「kamogo」。実家が元々みかん農家だった代表・大谷幸司さんが、“生産者目線”で生み出す県産フルーツのスイーツ&ドリンクが評判です。 11月頃から登場する、海南市下津町産の温州みかんを使った「生搾りジュース」は、毎年大人気の一杯。看板スイーツの「豆腐ドーナツ」と一緒に、ぜひ味わって。
★みかんジュースが飲める時期：11月～翌年1月※収穫時期により変動あり
所在地：和歌山県海南市下津町方372-1
TEL：073-488-6925
営業時間：10:00～18:00（OS17：30）
定休日：火・水曜
駐車場：あり
Cafe みかんの木
100年以上の歴史を持つみかん農園「伊藤農園」の直営カフェでは、多彩な柑橘を使ったフードやスイーツ、ドリンクが堪能できます。看板商品の「BLMバーガー」や「季節の柑橘プレミアムパフェ」などに加え、注目したいのが「100％ピュアジュース 3種の飲み比べセット」。6種類の無添加ストレート果汁から好みの3種が選べる人気メニューです。みかん、清見、不知火（しらぬい）、バレンシア、はっさくなど、ラインアップは季節ごとに変化。木製のカップホルダーもキュートで、写真映えも抜群！「100％ピュアジュース」は、単品注文も可能。
★みかんジュースが飲める時期：通年
所在地：和歌山県有田市宮原町滝川原518
TEL：080-2383-5851
営業時間：11:00～17:00（OS16：30）※ランチは14：00まで
定休日：無休 ※臨時休業はSNSで確認を
Column
ショップでお土産をゲットしよう！
「CAFEみかんの木」の敷地内には、伊藤農園のオリジナル商品を販売するショップもあります。元々みかん蔵だった場所を改装した店舗は、古民家ならではのレトロで趣のある空間がすてき。16種類から選べる、瓶詰めされた「100%ピュアジュース」をはじめ、果汁たっぷりの「寒天ジュレ」や「飲むお酢」、みかんの皮を使用した「エッセンシャルオイル」などがそろいます。
M.CITRUS FRUIT PARLOR
（エムシトラス・フルーツパーラー）
10種類以上の柑橘を栽培・販売する「主井（ぬしい）農園」が手掛けるカフェでは、自社農園で採れたばかりの柑橘を使った「生搾りジュース」が楽しめます。注文後にジューサーで搾るジュースは、サラリとした口当たりとスッキリとした味わいが特徴。ブラッドオレンジやカラマンダリン、清見オレンジ など、四季折々の柑橘フレーバーが登場し、温州ミカンは10月中旬から販売スタート。その他、柑橘フレーバーの「ソフトクリーム」や、生クリームと柑橘をサンドした「シトラスコッペ」など、スイーツも充実。
★温州みかんジュースが飲める時期：10月中旬～翌年1月※収穫時期により変動あり
所在地：和歌山県有田郡湯浅町栖原496-4
TEL：090-1582-5022
営業時間：3月～10月11:00～17:00、11月～2月12：00～17：00
※水曜のみ16：00まで
定休日：木曜
駐車場：あり
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店頭にはオリジナル商品の販売も
主井農園では、瓶詰めジュース「こだわりnoみのり」やジャム、アイスクリームも店頭で販売。柑橘のプロが手掛けるオリジナル商品をゲットしよう。
