和歌山通がおすすめするグルメ情報 懐かしい時間が流れる、寛ぎの古民家カフェ～紀南編～

週替わりランチ

日本家屋の懐かしさと寛ぎを…。ホッとできる優しい献立と、きびきびとした接客の町家カフェです。地元産の旬の素材を堪能できる「週替わりランチ」（900円）のこだわりは「主婦の感覚を生かした優しいメニュー」であること。メインを肉料理と魚料理から選べ、副菜2品、お味噌汁、季節の果物、地元田辺産のご飯（パンに変更も可）とのセットです。手作りの石窯で焼いたピザ（750～1350円）も好評。「畳張りのお座敷席もあり、お子様連れのお客様も気兼ねなくお越しください」と同店では呼び掛けています。

町家カフェ上屋敷二丁目
田辺市上屋敷2-6-31
TEL：0739-20-5595
営業時間：9:00～14:30（L.O.14:00）
定休日：月曜
駐車場：あり

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本宮産鹿肉のロースト丼

“熊野の恵み”をコンセプトに、自家農園の農作物を使うなど地のものにこだわった多彩な料理を提供。歴史を感じる日本家屋で、野趣あふれるジビエ料理を楽しめます。「本宮産鹿肉のロースト丼」は地元の漁師から仕入れた鮮度の高い鹿肉を使用するので、臭みがなく、赤身であっさりとしたテイストが特徴です。スープとサラダが付いて1540円。

くまのこ食堂
田辺市本宮452-1
TEL：0735-30-0878
営業時間：11:00～15:00、17:00～21:00
定休日：月・火曜
駐車場：あり

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小鳥の樹オリジナルハンバーグ

築100年以上になる画家・野長瀬晩花（のながせばんか）の生家を改装した古民家内にある洋食屋。趣き深い佇まいは熊野古道歩きの外国人ゲストにも人気です。東京での飲食業の経験をもつオーナーが、和風出汁をベースに地元産野菜のヘルシーな洋食を提供。卵・乳製品不使用の料理が中心で、食物アレルギーにも対応してくれます。「小鳥の樹オリジナルハンバーグ」（900円）は、つなぎに米を出汁で炊いたものを使用し、程よい弾力の中に旨味が閉じ込めてられています。「季節のデザート」（400円）もぜひ。「小さなお子様連れも大歓迎です。お帰りの際にはすっきりとした気持ちになっていただけたら」とオーナーはにっこり。

洋食レストラン 小鳥の樹
田辺市中辺路町近露1129（ちかの平安の郷かめや）
TEL：0739-65-0615
営業時間：11:00～16:00 ※ディナーはコース予約のみ
定休日：火～木曜
駐車場：あり

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季節のレアチーズとラテ

マグロの町でおなじみの那智勝浦町の玄関口、紀伊勝浦駅の駅前商店街の一画にあるカフェ。昭和レトロな家具や雑貨などにオーナーのお洒落なセンスがキラリ。「季節のレアチーズ」（650円）はチーズの酸味と季節の果物の甘味とのバランスが良くさっぱりといただけます。ほっこりできる「カフェラテ」（500円）と一緒にどうぞ。ランチタイムの「マグロメンチカツとトマトのタルタルソース」（900円・数量限定）もおすすめです。

Cafe アマアイ
那智勝浦町築地5-2-10
TEL：0735-52-0181
営業時間：11:30～17:00、19:00～22:00
定休日：水曜、第1木曜
駐車場：あり

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ベジランチセット

新宮市の山間部に佇む隠れ家的カフェ。緑に囲まれ、向かいには川が流れ、庭には鶏、ヤギ小屋もあり、どこか懐かしい雰囲気が漂います。「ベジランチセット」（2000円）のおかずは、全て野菜。「身体は全て食べ物からできています。お米や雑穀を主に、野菜、豆類、海藻を使用し、陰陽バランスも考えた心と体、地球に優しいランチを提供しています」とオーナー夫婦。マスター自慢の「自家焙煎コーヒー」（400円）や、米粉を使った「季節のピザ」（1000円）なども同店のおすすめです。食事は要予約。またお店は不定休のため、電話で確認してから来店を。

Cafe&ゲストハウス 縁ga環
新宮市熊野川町西敷屋450
TEL：080-6665-2272
営業時間：電話やHP、Facebookで問い合わせを
定休日：電話やHP、Facebookで問い合わせを
駐車場：あり

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