和歌山通がおすすめするグルメ情報 味覚の秋!和歌山の郷土寿司を楽しめるお店5選

秋はお祭りシーズン。和歌山では地元の祭りに合わせて、郷土料理の一つである「寿司」が各家庭で作られます。それぞれに引き継がれてきた味がありますが、料理店では、プロならではの製法で、地元の人たちも納得の味のものを提供しています。和歌山の郷土寿司の数々をぜひお楽しみください。

弥助寿司

弥助寿司

なれすし

和歌山を代表する郷土寿司・なれ寿司は、酢を使わずに作られる醗酵寿司。ぬか漬けの深漬けのような独特の香りがしますが、クセになる和歌山グルメのおすすめの一品です。創業明治15年の老舗店であるこちらでは、創業当時から変わらぬ製法を守り続けています。その味わいは、後口にほんのりとした甘みがあり大変美味。お正月にみんなでいただこうと、名物の「なれすし」(1本1350円)を求めて、年末には行列ができるほど。酢を使ったサバの押しずし「早すし」も食べやすくて人気です。

弥助寿司
和歌山市本町4-31
TEL:073-422-4806
営業時間:11:00~21:00(o.s.20:30)
定休日:水曜日
駐車場:なし

ウェブサイト

活魚料理 いなさ

活魚料理 いなさ

ちゃりこ寿司

“ちゃりこ”とは、和歌山の方言で、手のひらサイズほどの鯛のことをいいます。加太漁港前にあるこちらでは、味と鮮度が抜群のマダイを使った松前寿司・名物「ちゃりこ寿司」(1本2160円)がいただけます。「一本釣り」漁法で釣られた鮮度抜群のマダイに塩をし、表面は酢でコーティング、中身は生の状態なので食感はプリプリ。加太沖の海域は地形や海藻などが守られ、魚それぞれに合ったエサが豊富です。同店では年間約80種類の加太の魚介類をいただけます。

活魚料理 いなさ
和歌山市加太196
TEL:073-459-0118
営業時間:11:00~21:00(o.s.20:00)
定休日:火曜日
駐車場:あり

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久和楽

久和楽

柿の葉すし

紀の川上流の柿の産地で郷土料理として親しまれている柿の葉寿司。酢でしめた塩サバと甘味のある酢飯を柿の葉で包んだ押し寿司で、数百年前から地域の祭りには欠かせないご馳走の一つです。専門店であるこちらの「柿の葉すし」は、保存料無添加。遠方からも多くのファンが訪れる人気店です。サバ、サケ、シイタケの3種があり、サバ9個入り1080円、3種類詰め合わせ9個入り1120円などです。売切れ次第終了なので、事前の電話確認がおすすめ(サケ、シイタケは前日までに予約が必要です)。

久和楽
九度山町九度山1353
TEL:0736-54-2600
営業時間:8:00から売切れまで
定休日:なし(急用の場合等は休み)
駐車場:あり

ウェブサイト

徐福寿司駅前店

徐福寿司駅前店

さんま寿司

新宮・熊野地方の郷土寿司・さんま寿司。JR新宮駅前のこちらでは、「さんま姿寿司」(1本650円)が人気です。その名に「姿」の字がついているのは、同店の製法のこだわりにあります。尾頭付きのサンマを丸ごと1本腹開きにし、酢に漬け込みます。その酢は2ヵ月ほど寝かして旨味とまろやかさが増したもので、酢飯にも使われます。頭ごとだからこそ出せる味わい深さを楽しんでください。サンマは主に熊野灘産のものを使用。身が引き締まっていて適度に脂が落ち、寿司魚としては最高の状態です。

徐福寿司駅前店
新宮市徐福2-1-9
TEL:0735-23-1313
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日
駐車場:あり

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総本家めはりや

総本家めはりや

めはり寿司

高菜の塩漬けでごはんを包み込んだ高菜寿司。かつてはソフトボール大のものがポピュラーで、「口を大きく開けて目も見開いて食べるお寿司」ということで、新宮地方では「めはり寿司」と呼ばれています。奈良時代の文献にも残っており、日本のみならず世界最古のファストフードとの声も。こちらの「めはり寿司」(4個560円)は、ごはんの芯に高菜の茎の刻んだものを入れ、醤油ベースの秘伝のタレをつけた高菜で包んでいます。

総本家めはりや
新宮市緑ヶ丘1-1-39
TEL:0735-21-1238
営業時間:10:00~23:00
定休日:水曜日
駐車場:あり

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