粟生の巌
巨大な岩がご神体
粟生の巌(あおのいわお)は、国道480号線沿いの有田川と四村川の合流地点にあり、高さ25m、基底部まわり100mという巨大な岩です。
岩倉神社のご神体であり、名前の由来となったこの地域のシンボル的な存在です。
日本では古来より巨石を崇める風習があり、粟生の巌も神が宿るとされる磐座(いわくら)として神聖化され、原始から信仰の対象であったと考えられています。
基本情報
- 所在地
- 和歌山県有田郡有田川町粟生
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。
