和歌山城 鶴の渓
約170株のアジサイが咲き誇る
和歌山城の西側に位置する「鶴の渓(つるのたに)」は、砂の丸から二の丸へと通ずる道で、くぼんだ地形になっています。関ヶ原の戦い後、和歌山城主となった浅野家が、この地で鶴を飼っていたことが名前の由来です。
「鶴の渓」には約170株のアジサイが植えられ、青や紫の大ぶりの花が咲き誇ります。街なかにありながら別世界の静けさと景観で、特別な世界観を楽しむことができます。
基本情報
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