河内祭
豪華に飾り立てた鯨舟が水上を渡御する歴史ある祭礼
源平の戦いに出陣し、勝利を納めた熊野水軍の凱旋の姿を伝えたものといわれる河内神社の例祭で、天保10年(1839年)、紀州藩が編纂した紀伊国の地誌『紀伊続風土記』に「日置浦より新宮迄の間に此祭に次ぐ祭なし」と記された歴史ある祭礼です。
国の重要無形民俗文化財にも指定されるこの祭りの一番の見どころは、鯨舟のように飾り立てた二隻の御船(みふね)と屋形船、櫂伝馬、獅子舞伝馬などからなる船団が川を上ります。
その御舟行事の様子は、かつて捕鯨が地域の生活を担う誇るべき産業であったことを今に伝えており、日本遺産「鯨とともに生きる」の構成文化財にも登録されています。
また、本祭当日には花火大会が実施されます。
例年、7月の第4土曜日が宵宮、日曜日が本祭となります。
基本情報
- 開催期間
- 宵宮:例年7月第4土曜日
本祭:例年7月第4日曜日 - 開催場所
- 古座川河口~河内島
- 所在地
- 和歌山県東牟婁郡串本町・古座川町古座川河口~河内島
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。




