燈明崎
古式捕鯨の史跡が残る熊野灘一望の岬
黒潮の恵み豊かな熊野灘沿岸地域では古くから鯨が姿を見せており、江戸時代に入ると現在の太地町において組織的な捕鯨(古式捕鯨)が始まり、地域へと広がっていきました。
太地町の燈明崎は熊野灘を沖合まで広角に見渡すことができ、古式捕鯨が行われていた時代にはこの場所に最も重要な施設である山見台を設け、春先に四国沖から紀伊半島を東に進む鯨を見張り、発見すると狼煙を上げるなどして、沖の船団に合図を送り、捕鯨を行いました。
現在、燈明崎には昔の灯台である燈明台が復元されており、燈明崎の「燈明台跡」「山見台跡」「支度部屋跡」「狼煙場跡」が日本遺産「鯨とともに生きる」の構成文化財になっています。
基本情報
- 郵便番号
- 〒649-5171
- 所在地
- 和歌山県東牟婁郡太地町太地(燈明崎)
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。

