丹生都比売神社
あらゆる災厄を祓う女神の社
高野山麓の標高450メートルに広がる天野盆地にある丹生都比売神社。1,700年以上前に創建された歴史深い神社で、すべての災厄を祓う神として崇められています。歴史的に高野山と深い関わりがあり、弘法大師に高野山を授けた神としても崇敬されています。また、「紀伊山地の霊場と参詣道」として高野山と共に世界遺産にも登録され、その神聖な雰囲気は訪れる人々を魅了します。国指定重要文化財の「楼門」をはじめ、数多くの文化財が伝承されており、訪れる人々に深い印象を残します。
毎年4月には祭神に花を供えて春の訪れを祝う「花盛祭」が行われ、参道には季節の花が竹筒に生けられます。天狗の面をかぶった猿田彦を先頭に、時代の装束をまとった一行が町を練り歩く行列も見ごたえがあります。神社の神秘的な雰囲気とともに、まるで時代絵巻のような華やかさを楽しむことができるお祭りです。
主祭神である丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)は、稚日女尊(わかひるめのみこと)とも称され、高天原(神々の世界)では、姉神である天照大御神の神衣を織る機織りの女神として知られています。
紀伊国に降臨された後は、人々に機織りの技を伝え広めたとされ、このことから和歌山県の繊維業の始祖として崇敬され、なかでも、橋本市高野口町を中心とした地域(橋本市・かつらぎ町・九度山町)で生産されるパイル織物の関係者から、現在も厚い信仰を集めています。
丹生都比売神社では、初宮詣の授与品として、高野口パイルで作られたベビーブランケットをおさがりとして授けています。
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基本情報
- 郵便番号
- 〒649-7141
- 所在地
- 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
- 電話番号
- 0736-26-0102(丹生都比売神社 ※8:45~16:30)
- 駐車場
- 第一駐車場・第二駐車場(約60台 無料)
- アクセス
- 【車】和歌山ICから約50分
【車・タクシー】JR和歌山線「笠田駅」から約20分
【バス】JR和歌山線「笠田駅」からかつらぎ町コミュニティバスで約30分、「丹生都比売神社前」バス停から徒歩で約2分 - 関連リンク
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。









