【キャンペーン企画】東京発 → 特急くろしお&バスで巡る!紀南エリア2泊3日の旅(南紀白浜空港利用プラン)

2025年11月1日(土)~2026年1月31日(土)

東京(羽田)⇔南紀白浜便のJAL便に搭乗した方や、同便に搭乗し、かつ同日中にJR特急「くろしお」または熊野御坊南海バスが運行する空港リムジンバスを利用した方に抽選で豪華賞品があたるキャンペーンを実施中!

このモデルコースでは、世界遺産・熊野古道や南紀熊野ジオパークなどの名所を公共交通機関を利用して2泊3日で巡ります。

自然が織りなす壮大な景色や、グルメ、温泉など和歌山の魅力を存分にお楽しみください。


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※JR及びバス等は2025年11月時点のダイヤを基に作成しています。

(土、休日ダイヤを基に作成しています。平日や年末年始は本数・時刻が異なる可能性がありますので、各交通機関のHP等をご確認ください。)

※航空機はJAL国内線時刻表(2025年10月26日 ~ 2026年1月5日)を基に作成しています。

所要時間
2泊3日
移動手段
公共交通
【キャンペーン企画】東京発 → 特急くろしお&バスで巡る!紀南エリア2泊3日の旅(南紀白浜空港利用プラン)
Start
1日目 飛行機(羽田→南紀白浜)+空港リムジンバス利用
航空機 JAL213便 羽田空港(7:40発)→南紀白浜空港(8:50着)

熊野御坊南海バス運行の空港リムジンバス:熊野白浜リゾート空港(9:30発)→橋杭岩マリオット(10:46着)

熊野白浜リゾート空港リムジンバス(熊野御坊南海バス)

熊野白浜リゾート空港リムジンバスは、「熊野白浜リゾート(南紀白浜)空港~新宮駅」間で1日2往復、運行しています。

※熊野御坊南海バスでは、空港リムジンバス及び熊野エリア路線バス全線でクレジットカード等によるタッチ決済が可能です。

※本キャンペーンの応募条件③を満たすには、空港リムジンバスにご乗車の際は、クレジットカード等によるタッチ決済または

 PayPayによるキャッシュレス決済にてご乗車ください。

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橋杭岩

自然が創り出した独特な岩の景観とダイナミックな風景を堪能

高さ約15メートルの大小約40の岩塔が約850メートルにわたって一直線に並ぶ、神秘的なスポットです。海の浸食によって硬い部分だけが残り、まるで橋の杭のように立ち並ぶ姿は、自然の力によって創り出されたまれに見る絶景です。特に朝日が昇る瞬間は息をのむ美しさ。「国の朝日百選」にも選ばれており、水平線から現れる太陽が岩と海を黄金色に染め上げ、幻想的な光景が広がります。

また、橋杭岩周辺は国際的に希少な鳥類であるウチヤマセンニュウの繁殖地でもあり、多様な生き物たちとの出会いも楽しめます。

この場所は弘法大師にゆかりがあるとも言われており、弘法大師と天邪鬼が朝までに橋を架ける競争をし、一夜にして立てたという伝説が現代まで語り継がれています。古くからこの景観が人々に愛されていたことを物語っており、自然が織りなす数々の絶景を堪能できるスポットです。

住所
東牟婁郡串本町鬮野川
電話番号
0735-62-3171
くしもと観光周遊バス まぐトル号:橋杭岩(11:25発)→潮岬観光タワー/南紀熊野ジオパークセンター前(11:45着)

くしもと観光周遊バス まぐトル号

串本町内の観光地・ジオサイト巡りに最適

橋杭岩や南紀熊野ジオパークセンターなどの串本町内の観光名所とJR串本駅や宿泊施設を結ぶ観光周遊バスです。

串本町のマスコットキャラクターの「まぐトル」が目印です。

望楼の芝と潮岬観光タワー

周辺で昼食をいただきましょう

本州最南端の地、潮岬の先端に広がる約10万㎡の大芝生。その昔、海軍の望楼(物見櫓)があったところで、「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、眼前には緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。隣接する潮岬観光タワーでは、「本州最南端訪問証明書」を発行しています。

住所
東牟婁郡串本町潮岬2706-26
電話番号
0735-62-0810
営業時間
8:30~16:30(12月~2月は16:00まで)

南紀熊野ジオパークセンター

南紀熊野ジオパークセンターは、南紀熊野ジオパークの情報発信や調査研究の拠点となる施設です。センターでは、紀伊半島の大型立体模型に火山の噴火など迫力ある映像を投影するプロジェクションマッピング、大地のでき方を再現する体験装置、館内ガイドによる河川や津波の実験などで、南紀熊野の大地の成り立ちや自然の不思議を楽しみながら学ぶことができます。
住所
東牟婁郡串本町潮岬2838-3 (潮岬観光タワー西隣)
電話番号
0735-67-7100
くしもと観光周遊バス まぐトル号:潮岬観光タワー/南紀熊野ジオパークセンター前(14:00発)→海金剛(14:35着)
※海金剛では25分間停車します。

海金剛

高さ50mの鋭く切り立った断崖が海面から突き出し、岩礁に荒波が砕ける迫力満点の景勝地です。ピラミッド形や獅子頭のような巨岩はまさに自然の最高傑作。近くには、1791年に来訪したアメリカ商船の模型が展示された日米修交記念館もあります。

住所
和歌山県東牟婁郡串本町樫野
電話番号
0735-62-3171(南紀串本観光協会)
くしもと観光周遊バス まぐトル号:海金剛(15:00発)→樫野灯台口(15:10着)
徒歩移動 5分

トルコ記念館

1890年に大島樫野崎沖合いで起きたトルコ軍艦、エルトゥールル号の遭難沈没事故以来、串本町は犠牲者の慰霊を通じてトルコ国との友好関係を築いています。記念館にはエルトゥールル号の模型や遺品、写真が展示され、当時の様子を解説。近くにはトルコ軍艦遭難慰霊碑が建てられ、5年毎に追悼祭が行われています。

住所
東牟婁郡串本町樫野1025-26
電話番号
0735-65-0628
営業時間
9:00~17:00
定休日
年中無休(台風時は休館の可能性あり)
徒歩移動 10分

樫野埼灯台

大島の東端、樫野の断崖にある日本最古の石造り灯台です。リチャード・ヘンリー・ブラントンが我が国で最初に手がけた石造りの洋式灯台。江戸幕府がイギリス・フランス・オランダ・アメリカの4カ国と締結した江戸条約で建設が決められた8灯台のうちのひとつです。園地内にはかつて常駐していたイギリス人技師が植えた水仙が今も群生しています。

住所
東牟婁郡串本町樫野
電話番号
0735-62-3171
徒歩移動 15分
くしもと観光周遊バス まぐトル号:樫野灯台口(16:45発)→串本駅(17:05着)
徒歩や宿泊施設送迎等により移動
宿泊施設(串本温泉)チェックイン 

【宿泊】串本町内

串本町は本州最南端の町。黒潮の恵みをたっぷり受けた新鮮な魚介類などのグルメのほか、温泉も楽しめます。

2日目 熊野エリアを観光
宿泊施設チェックアウト
徒歩や宿泊施設送迎等により移動

きのくに線(紀勢本線)新宮行 JR串本駅(9:25発)→JR新宮駅(10:29着)
※2025年11月2日(日)時点の時刻であり、変更となる場合があります。詳細はJR西日本おでかけネットをご参照ください。
熊野御坊南海バス 川丈線・系統番号51 新宮駅(10:50発)→速玉大社前(10:54着)
徒歩移動 5分

熊野速玉大社

境内にそびえる樹齢1000年のナギ

鮮やかな朱塗りの社殿とともに、深い信仰を集める霊場として知られる熊野速玉大社。熊野三山のひとつで、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録されています。主祭神として祀られているのは、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ、イザナギノミコト)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)。境内には、天然記念物に指定されるご神木・樹齢1000年のナギの大樹があり、その荘厳な姿から長い歴史と神秘的なエネルギーを感じられます。

また、熊野神宝館には室町時代の蒔絵手箱や檜扇など約1,000点にものぼる国宝が保管され、その一部が公開されています。室町時代に足利義満公が奉納したと伝えられる調度品などの展示物は見ごたえがあり、日本の歴史の深さを感じさせる貴重な文化財の宝庫となっています。 

住所
新宮市新宮1
電話番号
0735-22-2533
営業時間
【熊野神宝館】9:00~16:00

【昼食】大社や駅周辺でランチ

おみやげなどの買物も楽しみましょう

塩で漬けた高菜で大きなおにぎりをくるんだ「めはりずし」。

「目を張るように口を開ける」「目を見張るほどに美味しい」など、美味しさや大きさがその名の由来とも言われています。

また、和歌山では豊富な水産物を生かし、昔から近海で獲れた魚で棒寿司を作ってきた歴史があり、頭付きの「さんまの姿寿司」なども昔から長く食べ続けられてきたお寿司です。

徒歩やバス等で新宮駅へ

きのくに線(紀勢本線)紀伊田辺行 JR新宮駅(12:57発)→JR紀伊勝浦駅(10:19着)
※2025年11月2日(日)時点の時刻であり、変更となる場合があります。詳細はJR西日本おでかけネットをご参照ください。
熊野御坊南海バス 那智山方面行き・系統番号31 紀伊勝浦駅(13:50発)→那智山(14:16着)
徒歩移動 5分

熊野那智大社

朱塗りの社殿が美しい熊野信仰の中心地

熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれています。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』にも登録されており、御本殿等は国指定重要文化財となっています。古くから熊野の神々は那智の滝本にお祀りされていましたが、山の中腹に社殿をつくり、熊野の神々と滝の神様をお迎えしたことから始まる神社です。

創建より1700年ほどの歴史があるこの場所は、落ち着いた雰囲気の中で深い精神性と日本の自然を体感したい方にぴったり。四季折々の自然を感じながら463段の石段を登ると、朱塗りの社殿が6棟あり、その落ち着いた美しさに心が洗われます。

社殿には、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)を主祭神として、それぞれに神様が祀られています。結びの神様である熊野夫須美大神を主祭神としてお祀りしていることから、熊野那智大社を結びの宮として信仰し、人の縁や諸々の願いを結ぶとして崇められています。また、境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)では、熊野の神様のお使いであり、より良い方向へ導く「お導きの神様」とされる三本足の烏「八咫烏(やたがらす)」が祀られています。

3月末から4月初め、桜の季節の熊野那智大社は必見!上品で優雅な姿を見せる枝垂桜が訪れる人々を迎え入れ、古き良き日本の情緒を感じることができます。石段の登りが心配な方でも、車やバスを利用して気軽に訪れることができるため、どなたでも神社の静かで穏やかなひとときを堪能することができます。

住所
東牟婁郡那智勝浦町那智山1
電話番号
0735-55-0321
徒歩移動すぐ

那智山青岸渡寺

那智の滝と三重塔の絶景を堪能!世界遺産の熊野信仰の中心地

⽇本最古の巡礼路である西国三十三所観音霊場の第一番札所として知られる那智山青岸渡寺は、熊野那智大社とともに神仏習合の霊場として栄えた天台宗の寺院です。2004年には世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産に指定され、見どころも多岐にわたります。

天正18年(1590年)に豊臣秀吉が再建した本堂(如意輪堂)は、天然木の質感を活かした「素木造り」で、当時の建築技術を色濃く残しています。堂内にある日本一の大鰐口は秀吉が寄進したものです。

本堂の後方からの景色は、名瀑・那智の滝と朱塗りの三重塔の美しい調和が楽しめる絶好のフォトスポット。また、塔の上層階からは那智の滝や太平洋の広大な景色を望むことができます。

住所
東牟婁郡那智勝浦町那智山8
電話番号
0735-55-0001
営業時間
7:00~16:30
徒歩移動 15分

那智の滝

迫力満点!日本三名瀑のひとつ

熊野那智大社の別宮である飛瀧神社の御神体として崇められている那智の滝。「一の瀧」とも呼ばれ、上流にある「二の瀧」「三の瀧」と合わせて「那智大滝」と総称されます。この滝は国の名勝に指定されており、日本三名瀑の一つでもあります。落差133mの滝の流れは迫力があり、毎秒約1トンの水量が落下しています。那智山の奥山、大雲取山から流れ落ちる水しぶきが周囲を白く彩り、壮大な景色を生み出します。

滝の幅は13mで、流れ落ちる水は三筋に分かれているため「三筋の滝」と呼ばれることもあります。滝を真正面から拝観できる観覧舞台、御滝拝所舞台からはまるで滝と一体になれるような距離で名瀑の迫力を肌で感じることができます。また、滝つぼの水は延命長寿の水とも伝えられており、口に含めばその清らかさが旅の疲れを癒やしてくれそうです。

自然が織り成す美しく力強い光景をぜひご覧ください。

住所
東牟婁郡那智勝浦町那智山
電話番号
0735-55-0321
那智の滝~那智の滝前バス停まで 徒歩移動 5分
熊野御坊南海バス 紀伊勝浦駅方面行・系統番号31 那智の滝前バス停(15:44発)→紀伊勝浦駅バス停(16:08着)
徒歩や宿泊施設送迎等により移動
宿泊施設(南紀勝浦温泉)チェックイン 

【宿泊】南紀勝浦温泉

ゆったり温泉に浸かってリフレッシュしましょう

南紀勝浦温泉は100を超える源泉を誇り、海に臨む露天風呂や洞窟風呂など、個性豊かな温泉を楽しめるホテルや旅館が点在しています。

また、勝浦漁港は日本有数の生まぐろの水揚げ量を誇り、獲れたて新鮮な海の幸を味わえるのも魅力の1つです。

Column

那智勝浦町内には日帰り温泉や足湯が楽しめる施設もあります
3日目 特急くろしお+飛行機(南紀白浜→羽田)利用
宿泊施設チェックアウト
徒歩や宿泊施設送迎等により移動

紀の松島めぐり(Aコース・途中下車) 勝浦観光桟橋(8:30発)→太地くじら浜公園(9:10着)
※シーズン、天候により運航便が大きく変更になる場合があります。
 運行会社のHPの「運行状況とお知らせ」にて運行状況を表記していますので、乗船前にご確認ください。

紀の松島めぐり/紀の松島観光(株)

勝浦港周辺に点在する紀の松島は周囲17kmの区間に大自然が創造した海岸美で、紺碧の海に浮かぶ大小の島々の中には、ラクダ島、ライオン島、洞窟の鶴島や、その昔、屋島の戦いに敗れた中将・平維盛が入水した伝えられる島の一つ山成島などがある、南紀随一の景勝地を遊覧船で巡ります。

通常コースのAコース、ショートコースのSコース、悪天候時のみのCコースの3コースがあります。

住所
東牟婁郡那智勝浦町 勝浦442-20
電話番号
0735-52-8188
定休日
水曜日(荒天時及び臨時休業あり)
太地くじら浜公園から徒歩移動5分

太地町立くじらの博物館

クジラやイルカとふれあえる楽しい博物館

太地町立くじらの博物館は、鯨類専門の博物館です。クジラに関する歴史や人と関わりについてさまざまな資料が展示されています。館内には、世界で最も大きい動物「シロナガスクジラ」の全身骨格の標本もあり、原寸大なので迫力満点です。また、セミクジラやシャチなどの実物の全身骨格標本、セミクジラの実物大模型、鯨類の進化に関する資料なども展示され、見ごたえがあります。さらに、太地で開発されたといわれる網掛突取捕鯨を再現したジオラマも見学できます。

ふれあい体験も充実しており、餌あげ体験ではイルカやクジラにエサとなる魚を直接あげることができます。また、カヤックでクジラたちの近くまで行ってエサをあげるなど、間近で見るクジラに興奮すること間違いなし! 館内の水族館では、マダライルカなどの小型鯨類やアルビノのバンドウイルカを観察できるほか、太地周辺の魚類、甲殻類、クラゲなども見ることができます。

他にも、イルカたちの軽快なショーや、自然の入江を仕切って作られた「自然プール」でのダイナミックなゴンドウのショーなど、楽しみが盛りだくさん。イルカショーの後には、イルカに触れることもできる「イルカにタッチ」も行われ、大人も子どもも楽しめる魅力的な博物館です。

住所
東牟婁郡太地町太地2934-2
電話番号
0735-59-2400
営業時間
8:30~17:00
徒歩移動
太地町営じゅんかんバス くじら館(10:45)→道の駅たいじ(10:49着)

太地町町営じゅんかんバス

1日19便のバスが町内を循環しており、停留所のみ乗降可能なバス(ポンチョ:定員35名)と停留所以外でも自由に乗降できる「自由乗降バス(ハイエース:定員9名)」として運用しています。

ご利用方法や経路図、時刻表の詳細は以下よりご確認ください。

【昼食】道の駅たいじ

くじらの町・太地の玄関口として迎えてくれる道の駅

新鮮な海産物や農産物、手作りのお惣菜など、地元の食材が集まる太地町の玄関口「道の駅たいじ」。町の名産・くじらに関連した食事や商品が豊富にそろいます。直売所では、地元特産品としてくじらや干物、新鮮なマグロや鮮魚、農家直送の野菜、お土産品、地元の民芸品などがずらり。太地町の海岸線は変化に富んだリアス式海岸が広がっており、年間を通じて豊かな水産物が水揚げされます。その日水揚げされた魚や、地元農家が丹精込めて育てた野菜が購入可能。レストランでは、くじらを使った定食やカレーライスなど、さまざまな料理が楽しめるのも魅力です。初のコラボ商品、和歌山盲学校の生徒考案の、特製ソースに鯨の竜田揚げを絡めた「くじらの和盲ソース定食」もおすすめです。

住所
東牟婁郡太地町大字森浦143-1
電話番号
0735-29-7690
営業時間
モーニング7:00~10:00、喫茶&ソフトクリーム7:00~16:30、物産9:00~17:00、食事月~金曜11:00~13:30(OS)、土・日曜、祝日11:00~14:30(OS)
定休日
不定休
太地町営じゅんかんバス 道の駅たいじ(11:40)→太地駅(11:44着)
特急くろしお22号 JR太地駅(11:56発)→JR白浜駅(13:19着)
※2025年11月3日(月・祝)時点の時刻であり、変更となる場合があります。詳細はJR西日本おでかけネットをご参照ください。

※本キャンペーンの応募条件②を満たすには、特急くろしおをチケットレス特急券にてご乗車ください。

JR特急くろしお(京都駅~新大阪駅~和歌山駅~白浜駅~太地駅~新宮駅)

どうぶつがいっぱい パンダくろしおも運行中!!

京都駅~新宮駅をつなぐ特急列車。

2025年3月1日に運行開始から 60 周年を迎え、これを記念した60周年記念ラッピング列車など、様々な車両で運行されています。

中には、車両正面にはパンダ、各車両にも様々なシーンのどうぶつたちがデザインされた「パンダくろしお」も!!

どの車両のくろしおが来るかはお楽しみ♪

※60周年記念ラッピング列車とパンダくろしおの運行スケジュールはX(旧Twitter)にて毎日前日18時頃に公開されています。

特急くろしおの詳細情報は以下をチェック

JR西日本 JRおでかけネット
時刻・運賃検索等が可能です。
JR西日本 JRおでかけネット
くろしおでおでかけしよう
くろしおの車両や設備を紹介しています。
くろしおでおでかけしよう
パンダくろしお運行スケジュール【公式】
※運行スケジュールは予告なく変更する場合があります。
※アドベンチャーワールドの4頭のパンダは2025年6月28日に中国に帰国しました。
パンダくろしお運行スケジュール【公式】
明光バス 行先番号12 白浜駅(13:31発)→白良浜(13:46着)

白良浜

関西屈指! 弓状に広がる白砂の美しいビーチ

白浜の名の通り、サラサラの真っ白な砂がおよそ620m続くビーチ。砂浜の白ときらめく海のエメラルドグリーンのコントラストが美しく、浜辺に沿って並ぶ椰子の風景はまるで南国のビーチのよう! 多くの観光客で賑わう白良浜は「日本の快水浴場百選」にも選ばれています。

海水浴はもちろん、イベントも盛りだくさん。夏の花火イベントでは色鮮やかな水中スターマインが見応え抜群。ハロウィンから冬にかけては、浜を美しく彩るシーサイドイルミネーションも開催されます。潮風を感じ、海の音を聞きながらリラックスできるビーチヨガも人気! 年間を通して白良浜を満喫できます。

周辺には日帰り温泉も多く、海水浴やイベントのあとは湯船に浸かってゆっくり疲れを癒すのもおすすめです。

住所
西牟婁郡白浜町864
電話番号
0739-43-5511
徒歩移動 5分

レンタサイクルで白浜観光

絶景を眺めながら、自由きままにサイクリング

白浜にはレンタサイクルを借りられる場所が複数あり、サイクルステーションやサイクルラックの設置など、自転車観光に便利な施設が充実しています。

各スポットを巡りながら、一息つきたいときには途中で足湯に浸かってゆっくり休憩もできます。

美しい自然に囲まれた白浜で、サイクリングを存分にお楽しみください。 


【レンタサイクル】

まちなか総合案内所

ジャイアントストア南紀白浜

シェアサイクル(レンタサイクル)COGICOGI


今回は白良浜近くの「まちなか総合案内所」で自転車をレンタル🚲


白浜の絶景スポットを巡りましょう

三段壁
千畳敷の南海岸に位置する三段壁は、南北約2kmにわたり広がる高さ約50mの壮大な岩壁です。三段壁に打ち寄せる波しぶきは圧巻で、迫力ある光景を楽しむことができるスポットです。地下には「三段壁洞窟」があり、エレベーターで降りて洞窟内を見学すると、目の前に迫り来るダイナミックな波の様子を間近で観察でき、こちらも見ごたえたっぷりです。
三段壁
千畳敷
まるで畳を千枚敷けるような広い岩盤であることから、その名が付けられたと言われています。約1800万年前から1500万年前に堆積した砂岩が長い年月をかけて波によって浸食され、現在の独特な地形となりました。白く柔らかい岩が太平洋に向かって広がり、その姿はまるで大自然が創り出した巨大なアート作品のよう。波しぶきと岩の白さが生み出すコントラストは、美しさとダイナミックさを兼ね備えています。
千畳敷
御船足湯
円月島を眺めながら足湯を楽しんでいただけます。夕方には沈む夕陽と円月島を見ることができる、人気のスポットです。
御船足湯
円月島
島の真ん中に円月形の穴が開いていることから「円月島」と呼ばれ、白浜のシンボルとして親しまれています。南北約130m、東西約35m、高さ約25mの小島で、長い年月をかけて波によって岩が削られ、現在の形になったと考えられています。美しい夕陽が見られるスポットとしても人気で、太陽が沈む瞬間の美しさは格別です。
円月島

海沿いのルートは、はじめての自転車旅にもおすすめ。道幅が広いので走りやすく、魅力的なフォトスポットが満載です。その中でも必見の絶景スポットをいくつかご紹介します。

「まちなか総合案内所」で自転車を返却
熊野白浜リゾート空港連絡バス(運行会社:明光バス株式会社) 白良浜(16:52発)→熊野白浜リゾート空港(17:09着)

航空機「JAL218便」 南紀白浜空港(18:20発)→羽田空港(19:30着)

熊野白浜リゾート空港利用×JR特急くろしお・空港リムジンバス 乗継キャンペーン

本モデルコースでは合計2回分の応募が可能です。ぜひキャンペーン特設サイトよりご応募ください!

※1日目の行きは応募条件②の飛行機+空港リムジンバス、3日目の帰りは応募条件③の飛行機+特急くろしおで応募可能です。

Goal
  • 橋杭岩
  • 望楼の芝と潮岬観光タワー
  • 南紀熊野ジオパークセンター
  • トルコ記念館
  • 樫野埼灯台
  • 【宿泊】串本町内
  • 熊野速玉大社
  • 熊野那智大社
  • 那智山青岸渡寺
  • 那智の滝
  • 【宿泊】南紀勝浦温泉
  • 紀の松島めぐり/紀の松島観光(株)
  • 太地町立くじらの博物館
  • 【昼食】道の駅たいじ
  • 白良浜

※Google Mapの読込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がありますのでご了承ください

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