和歌山通がおすすめするグルメ情報 わかやまの食材/飲料

更新日:2022-06-01

果物王国『和歌山』が誇る、みかんジュースや梅ジュースに加え、地ビールや日本酒などを紹介します。

みかんジュース

みかんジュース

旬:通年

温暖な気候を生かして栽培され、太陽の恵みをいっぱいうけた和歌山のみかん。そのおいしさをまるごと味わえる和歌山のみかんジュースは、濃厚でいてすっきりとした後味が特徴。オレンジジュースとはまたひと味違った、さわやかな風味を楽しむことができます。各社それぞれ絞り方にこだわった製造方法を行っており、温州ミカンに限らず、さまざまなかんきつ類のジュースがあります。ジュースのほかにもみかんの加工品は、ジャムや焼き菓子など、バラエティ豊かな商品がラインナップされています。

ゆずジュース

ゆずジュース

旬:通年

和歌山県南部に位置する古座川町では、その気候風土が適していることから、ゆずの栽培が盛んです。すみきった空気に美しい水、豊かな自然のもとで育てられる古座川のゆずは、品質の良さで高評価をうけています。さわやかな味わいから、ジュースにぴったりのゆず。町ではこのほか、ゆずを原材料に、ジャムやマーマレード、ゆずポン酢などの加工品の製造、販売を行い、特産品となっています。

梅酒 梅ジュース

梅酒 梅ジュース

旬:通年

梅の最高級品・南高梅は和歌山県の特産物です。「なんこうばい」と読まれることもありますが、正式には「なんこううめ」と読みます。南高梅をはじめ、さまざまな梅が栽培されている梅どころ和歌山では、梅製品が数多く商品化されています。梅酒や梅ジュースは、それぞれに製造方法も趣向をこらされています。ロックや水割りでいただく梅酒は、食前酒にも最適。梅ジュースは、冷水などやソーダなどで4~5倍程度に薄めて。牛乳で割るのも美味しい飲み方の一つとしておすすめです。

茶 茶畑

旬:通年

日置川上流は白浜町の市鹿野の「川添茶」。5~6月にかけて摘採される、一番茶のみがブランドとして流通している田辺市本宮町の「音無茶」。本州一の早摘みで知られる那智勝浦町色川地区の「色川茶」。和歌山県には三つのお茶の産地があり、いずれも昼夜の温度差と、きれいな水、きれいな空気があるなどの茶葉の栽培に適した自然環境が揃っており、良質な茶葉が生産されています。生産量は多くありませんが、その品質の良さでは高い評価を得ています。

地ビール

地ビール

旬:通年

日本酒や焼酎と同様、豊かな自然が生み出す清らかな水を生かした地ビール(クラフトビール)も和歌山県ならではです。老舗の酒造メーカーなどがこだわりの原料を使用し、独自の製造方法と職人の技で造っています。どれも味わい深いビールです。持ち帰り用の販売はもちろん、酒造メーカー直営レストランでいただくこともでき、バーなどでも取り扱われている商品もあります。和歌山ビールの味を、ぜひお楽しみください。

日本酒

日本酒

旬:通年

全国には、さまざま酒どころがありますが、和歌山県でも秀逸な地酒が造られています。豊かな自然環境に恵まれている土地柄で、紀伊山地などから流れ出る良質な水は酒造りに最適です。県内に数ある酒蔵では、この清らかな水と厳選された酒造好適米を用い、代々受け継がれてきた伝統の技で、良質の日本酒造りが行われています。国際コンクールでも最高の評価を受けた製品もあり、さまざまな逸品を楽しめます。豊かな味わい揃いの自慢の美酒の数々。あなたのお気に入りを探してみてはいかがでしょう。

焼酎

旬:通年

日本酒と同様、自然に囲まれ良質な水が豊富に流れている和歌山県では、焼酎造りも盛んに行われています。厳選された素材を使用し、各蔵元がこだわりの製法と技術で、さまざまな焼酎を世に送り出しています。焼酎は蒸留後貯蔵し、じっくり熟成を重ねて育て上げられます。その味わいは、芳醇でまろやか。香りと味わいを楽しむならロックやストレートで。軽くお湯割りにすると、いっそう深い味わいが楽しめます。

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